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めんそーれファンファーレ Mon.28.Jun
不安定なのを我慢して使ってた甲斐があったんだった。ナニがって。 フォトレタッチソフト・ウルトラキッドがバージョンアップしたの でソッコーで送金してインストォル完了。どれくらいバージョンア ップしたかっていうと、名前まで変っちゃうくらいバージョンアッ プしたんだ。新名称は「フォトグラファー」って全然違う名前じゃ ん。でも起動した画面はウルトラキッドとほぼ同じ。今まで出来な かった、円弧に沿って文字を配置することが出来るようになったり、 フィルタの種類が増えたり、その他気合の入れようが分かるし。な により嬉しいのが落ちなくなったよ。安定度はかなり増しているん ですよ奥さん。バージョン1.0のあまりの不安定さ&バグバグ度に ウルトラキッドの箱を投げ棄ててしまったみなさん。今までのこと は水に流してとっととバージョンアップしたほうがいいですよ。

しかし、フォトグラファーの箱のイラストがバベルの塔ってのが開発 スタッフの心情を物語ってるように思える…(笑)。崩れ落ちないよ うにこれからもがんばってね。

バベルの塔はいつか崩壊するのが運命…?

音源ふたつゲット。 Sun.6.Jun
音の出る機械をふたつ入手。

ひとつめはラジオ。短波も受信できるし。短波ラジオは他にも持っ てるんだが、デジタルチューニングなのでダイヤルをぐりぐりまわ して電波サウンドをふにゅーっと鳴らしたり出来ないんだな。しか し今回手に入ったラジオはぐりぐり回せるぜ。東芝製。 収穫地/埼玉県所沢市某所。600円。

☆このラジオの短波ノイズがサウンドボックスで聴けます.

んで、もういっこは、アナログシンセなのだ。これはジャンク無保 証で売っていて「電源不調、時々動くときもある」という説明書き がしてあった。もしかするとこれは電源ケーブルが断線しているだ けなのではないか?と考え、そっこーで買って帰ってスイッチオ ン!サンダーバード・ア・ゴー!ちゃっちゃかちゃっちゃかちゃっ ちゃかちゃっちゃかちゃーてなわけで、店での説明に書いてあった 通り、電源ケーブルが本体から出てる場所をいぢくると電源が入っ たり切れたりする。んで、ドライバーを超高速回転させて裏ブタを 外し中を開けると、電源ケーブルにビニールテープを巻いてある箇 所があった。ここをちょっと引っ張ると、簡単にスポっと抜けてし まった。なんとハンダ付けもしないで、ただ単にビニールテープで 繋いであるだけだったのだ。他にも断線してるっぽい箇所があった ので、15センチほどケーブルをカットして、ハンダ付けして繋いだ ら直ってしまった。完動して感動。ミッション・コンプリート!!

このシンセは Roland JX-3P というやつ。1983年3月に出たもので、 DCO(デジタル・コントロールド・オシレータ)を2基搭載し、6 音ポリフォニックである。VCO、VCF、LFO などは一般的な構成。MI DI端子もちゃんと装備している。しかし音色のエディットはパネル 上に並んだボタンと1個のスライダで操作しなくてはならず、かな りやりにくい。JX-3P には PG-200 という専用のプログラムユニッ トがオプションで用意されており、これを繋げると、24個のノブで ぐりぐりエディット出来るようになる。PG-2000 は、JX-3P のパネ ル右上に磁石でペタリとくっつけて使えるようになっている。Rola d PG-200 をどこかの中古屋で売っているのを見かけたらぜひお知 らせくださったりしますと私はだいぶ喜びます。

JX-3P は簡易シーケンサを装備していて、レコーディングされたデ ータの再生ではスライダを使って自由にテンポを変えられる。Rola nd JP-8000などに搭載されている「アルペジエイター」の雛形をこ こに見ることができる。こういう過去の楽器があってこそ、今の J P-8080 とかがあるんだねぇ。
収穫地/神奈川県横浜市某所。5250円。


東芝製ラジオ
RP-750FT

シンセサイザー Roland JX-3P

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毒が入ってるから気をつけないとね。…ひひひ。心の隙を見せないことだ。無くしてから重大さに気づいても、もう遅い。hehe。北西の角が欠けている家には不幸が…。2度あったからといって3度目があるとは限らないぞ。